すっかり季節が移り冬になりました。
小別沢の畑にすっかりお世話になった今年、そろそろシーズンが終盤を迎えた10月頃になって、その畑の真向かいにある木の雑貨と器のお店からお声がかかり、秋からスタッフに入りました。
そのお店がまた、いい!
併設の工房では、お皿やカップ・カトラリーを丸太から完成まで手掛けています。
わたしはお店の営業日にはだいたい店員でいます。
チエモク
https://www.chiemoku.co.jp/
お店のブログも時々書かせてもらいますよ~。
さて、タイトルの自家コーヒー焙煎。
洞爺のお友達が、「じぶんで焙煎始めた」というので、ちょっと興味をもちまして。
おうちでコーヒー豆の焙煎て出来るの!?
と最初思ったのですが、なんならフライパンでもできるそうですね(^^;
かわいふぁ~むの川合さんには、最初にフライパンで試して、いけそうなら焙煎器を買うのがセオリーでしょう。と言われつつ、フライパンで美味しいのができるかー(;´∀`)?
逆に面倒になり(笑)、はじめから道具に頼りました!
炒りたて名人とゆいます♪
世の中にはいろいろ焙煎器がありますが、こちらをチョイス。
生豆は緑っぽくて、いわゆるコーヒーっぽい香りは全然ありません。
(写真なくてスミマセン)
焙煎とゆっても、実際ユサユサ火にかけてるのは10分くらい。
こんな感じです!
豆には薄皮がついているらしく、煎っているとポロポロ剥がれてきます・・・。
これどうするんだろう?
誰か教えてください(^^;
初めて焙煎して淹れたコーヒーは、フレッシュすぎてお茶のようなコーヒーでした(笑)
たぶん浅すぎたんです・・・・
てことで、何度かやってみると、たしかに自分好みの加減がみえてきました。
お店のような、とは決して言えませんけど、自分が煎るコーヒーはどこで買うより美味しいです!(自分で飲むからね~^^;)
一度畑でも淹れました。
お外のコーヒーはうまいですね。
珈琲は、煎るときの香り、挽くときの香り、淹れたときの香りとそれぞれ
違う効果を脳にもたらすそうなのですよ!
ぜひチャレンジされてはいかがでしょーか。いろいろ飲み比べたいです(笑)
今はすっかり写真の畑も冬化粧ですが。
なんなら、生豆を雪の下に埋めといて、氷温熟成させたらおいしそうでないですか!?
来年の畑シーズンも楽しみであります。