とりました!
狩猟免許(罠)を(^^)
なんで?とよく聞かれるのですが
きっかけはこの本・・・
徳島で4人のお子さんと自給自足的生活している家族の本。。。
この生活は一日の多くを「食べること」に費やしているのですが、その内容がハンパない。なんかこう、読んでいるだけでハラの底から力が出てくるような。
自然栽培で畑もするし、川で魚もとるし、野で食べ物を摘んだり、山で動物を罠にかけてお肉としていただく・・・
そうだ!
わたしも、食べているものを最初から関わってみよう!!
今年、仁木の木村昭則自然農学校に通って、土が今までより近くなった。
自然の中では、どんな本誰の言葉よりもたくさんの情報があるような気がした。
まあそんなわけで、ときに思い立ったら動く習性も持ち合わせているわたし、まずは狩猟免許をとるところから・・・( ´ω` )(ていう発想)
ただ、次はいざ罠をかける前に、解体をできるようになるべし、というところでしょうか。罠に動物がかかったら、とどめを刺して、すみやかに解体するという作業が必須です。というかとにかく野生の肉が食べたい・・・。
ところで、狩猟免許の中には4種類ほどあって、第一種・第二種(いずれも銃)、罠、網、と別々に取得するようになっています。
わたしは今回罠だけなので、銃は持ちません。
免許をとるには試験があり・・・
筆記試験と、実技みたいな試験がありました。
狩猟できる動物と、狩猟できない動物と、その習性など・・・
写真は、自作カード。
そこへ出てくる娘(小2)・・・
んなこと言われても・・・笑
その後、自分で作ってました。
そんなわけで、無事合格!!